時計の電池交換/TIMEX E-Tide&Temp&Compass
2011年1月お預かりのTIMEX E-Tide&Temp&Compass電池交換です。
化粧箱で到着。
遊革の状態もチェックします。
裏蓋は”はめ込みタイプ”で右が裏蓋記載。
開け口がラグ足の根本なので開けにくい。これだけみて断られる事もあり得ます。まさに先日の「GUESS」と同じパターン。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。
電池はCR2016ですが、ホルダーにセットされています。
はめ込んであるだけですが、薄い物なので白いプラスチックが簡単に割れそう。
電池格納部をチェックします。
ホルダに電池を入れてからムーブメントに戻します。
電池を入れて動作確認。
TIMEXはリセットも何もブラックボックスですが、このモデルは書いてくれています。ただタッチなのかショートなのか長押しなのかまでは書いてありませんが。
裏蓋は手では閉まりませんからプレス器で閉めたら裏蓋が回転につられて歪んで入ってしまった。でもこれで開け口がラグ足から外れましたから、何処でも電池交換を受付て貰えるかも？ただこれもかなり大きな腕時計ですから、普通のコマでは閉まらない可能性はあります。
時間を合わせて電池交換完了です。