時計の修理受付例/Seamaster 1429

2013.5.25到着いたしましたオメガですが。
この時計2012年5月28日お預かりで「分解修理となった」Seamaster 14291です。
それが1年もたたないうちに止まったと。
前回は待ちの時計屋さんでしたか。点検がてら今回は修理センターに送ることに。

3届いたうちの1本。

ステンレス無垢バンドに三つ折れダブルロック。

微調整位置をチェックします。

裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。

これがムーブメントですが、内部をチェックします。
私がチェックして原因が分かるものでも無く。

修理センターへ送る前にケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。

竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。

綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。

2013.6.5修理センターから戻って来ました。
結果再度、分解修理となってこれでご安心して使っていただけそうですね。

「修理受付例」電池交換では不動」 「ベルト修理」 「電池交換」