時計の電池交換/TISSOT T-TOUCH II T047.420ステンレス
2013年より受付不可となりました。「受付不可となった時計」
2013.11.8お預かりのTISSOT T-TOUCH II T047.420ステンレス電池交換メンテナンスです。
時計の呼称とは知らない物が多いのですが、お申し込み時に書いてあったものをコピペです。
ただ「TISSOT T-TOUCH 」は受付不可項目。そして「正常動作」となると余計に。
お申し込み時に「お断り」したのですが発送してしまったと。
「受け取り拒否」をすれば返送送料は掛からないですが交換のご依頼ですから
NC・NR預かりとなります。
裏蓋は4本ネジで留まっていて裏蓋記載。
この4本ネジのタイプは初めてですか。余計に触りたくないあ、それくらいTISSOT TOUCHは手間が掛かりうえに不具合が起こりやすい。
中蓋を持ち上げると重い??何か線でも繋がっているのか?
なんと基板が取り付けてあるには驚き。
このグリーンの凹み部分に収まっております。これはムーブメント取り出しなんてとんでもない構造。
電池格納部をチェクします。
電池の裏側に絶縁フィルムが覆ってあります。
電池を入れて動作確認。パッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。
裏蓋は洗浄して綺麗になりましたが、中蓋は手作業で拭きます。
ベルトごと洗浄でバックルの汚れも綺麗に。といっても素人さんがする本体は指で持ったままバックルを洗浄器につけるので手間が掛かります。
バックルの汚れも綺麗に。
ガラスとベゼルの隙間は超音波歯ブラシで磨きます。
時間の合わせ方が分からないので、ご自分で合わせて頂きましょう。
普通の時計を電池交換メンテナンスする3倍は手間が掛かって神経を使う。
今回は表示したから良いものの。
もし表示し無ければ、そのまま「ゴメンナサイ返却」です。
双方の後味が悪くなるような預かりはしたくないので受付不可としております。